3月12日（日）Be　ACTO亀戸　まちのリビングにて「生まれる前から自分の体もセルフプロデュース
骨盤ケア　からだケア　体験会」が開催されました。

産前産後の「骨盤ケア」「からだケア」、日本ではまだまだ人によって必要性の認識は様々ですが、

フランスでは当たり前、

ってご存知でしたか？

フランスでは出産したすべての女性が理学療法士による骨盤ケア（ペリネケア）を受けられます。

妊娠中、出産後、徐々に大きくなっていく子宮と赤ちゃん、羊水の重さを支ええるため、

女性の体は負荷を受けます。

そうすると、妊娠前と比べて呼吸が浅くなったり、姿勢が変わったり、姿勢が変化することで股関節や膝、時には足首にも負担がかかることも。

そして出産までには、骨盤底筋や腹筋に大きな負荷がかかることで、痛みが続いたり、排泄に負荷がかかることもあります。

出産前から、そして出産後も

骨盤ケア（ペリネケア）をすることは、からだだけでなく、心にとっても重要です！

今回は、フランスで当たり前の　理学療法士の骨盤ケア（ペリネケア）について、

理学療法士の　山崎愛美（やまさき かなみ）　さんをお招きしお話を伺いました。

そし簡単な骨盤とからだのセルフケアについて、

一緒に身体を動かし指導下さったのは理学療法士の　杉山さおり（すぎやま さおり）さんですす。

参加された方からは、「とても参考になりました。」「身体の変化を実感することができました」「自分のカラダの状態を客観的に理解することができました」とお話をされていました。

まちのリビングでは健康、ヘルスケアに関するイベントもこれからも企画していきます。

また会員様のイベントの開催も心からお待ちしております♪