今年の夏は厳しい暑さとなりましたがようやく過ごしやすい季節がやって来ましたね。

夏の疲れとともに仕事や勉強で目が疲れたなぁと感じた時、回りにあるグリーンを眺めてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか？
まちのリビングには大小さまざまな観葉植物が15鉢置いてあります。
今の時期は新芽や若葉が育ち盛りで、のびのびと成長している姿を見ていると「今日も頑張ろう！」と元気をもらえます。
日頃はあまり気に留めないグリーンですが、じっくり観察してみると案外面白いですよ。

今回は「まちのリビング」で存在感を放つ観葉植物３つをご紹介します。

ラウンジ中央にある「ユッカ」175㎝
特徴：中央アジア原産　　
剣のような鋭い葉っぱでささると痛いので要注意ですが、葉を放射状に伸ばし、スラっとした姿から「青年の木」とも呼ばれています。
スッキリしたお部屋がお好みの方におすすめです。

　　　 　　　 　

ラウンジ入口右側にある「フィカス　バーガンディ」180㎝
特徴：東南アジア原産　　
別名「クロゴム」と呼ばれ、葉の表面は深い緑色なのに裏側の葉脈とクルっとした新芽の部分はバーガンディ（赤色）というコントラストがおしゃれ。
比較的丈夫なため初心者にも育てやすいのが魅力の一つです。

　　　　　　　　　

玄関にある「フィカス・ベンガレンシス」　175㎝
特徴：東南アジア原産　　
丸くてかわいい葉っぱと白い幹が特徴。幹がくねくねと曲がっているのでお好みの形を探すのも楽しいですね。
花言葉は「永遠の幸せ、すこやか、望みを叶える」など希望に満ちたメッセージ性を持っているのでギフトにもおすすめ。鮮やかな緑色の葉っぱが横に広がり、お部屋をスタイリッシュにしてくれる人気のグリーンです。

　　

この時期はどの鉢植えからも新芽や若葉がつぎつぎと育っています。
特におすすめは生まれたての若葉、柔らかくて小さくてとてもかわいいので是非ご覧ください。
まちのリビングで元気いっぱいのグリーンたちに癒されてみませんか？