REPORT レポート
アートパラ深川の作品が変わりました!
- #施設案内
- 2022/08/04
まちのリビング内で掲示している「アートパラ深川」の作品が変わりました。
2022年も、もう8月。暑さが年々厳しくなっていますね。
暑くて外で過ごすのは億劫だな…でもどこか出かけたいな…美術作品でも見たいなあ…なんて感じていませんか?
そんな時、まちのリビングに訪れてみるのはいかがでしょうか。
ACTO亀戸の会員になると利用可能な「まちのリビング」では、廊下やラウンジに江東区で毎年秋ごろ開催されている、「アートパラ深川 おしゃべりな芸術祭」の受賞作品を掲示しています。
この作品を提供してくださっているアートパラ深川さん主催の「アートパラ深川大賞」は、まだ世の中に知られていないアーティストに光をあて、障がいのあるアーティストが描くアートの魅力と価値を社会に伝える活動を行っています。
そして2022年10月には「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2022」が開催されます!
東京・江東区深川エリアの街全体が美術館になるこの期間は、町を歩きながらアートを見たり、語ったり、イベントに参加して体験したり、と楽しめる要素が盛り沢山で今から待ち遠しいですね。
まちのリビング内の作品は、3か月に1度入れ替えを行っており、オープンから7月までは別の作品を掲示していましたが、8月を迎え、新しい作品に変わりました。
現在、廊下には渡部一喜さんと有田京子さん、ラウンジにはWanchaさんの作品を掲示しているので一部作品をご紹介いたします!
どれも素敵で思わず見入ってしまいます…。
まちのリビングでは、ほかの作品も掲示しているのでぜひ、直接お越しになってご覧になってください。
美術作品は、見る人の心に訴えかけたり、揺らがせる力があります。
人は作品の表現に感性が刺激され、描いた方の気持ちや作品のメッセージを受け取ろうと想像力が働くことで、自分自身の知見が広がるのです。
美術鑑賞は年齢関係なく、お子様も、大人の方も楽しむことができ、インターネットで画像を拾って観るよりも、直接鑑賞することでさらに感動は大きくなります。
そんな活動を身近に、まちのリビングで行ってみませんか?
今後も様々な作品の掲示を行っていきますので楽しみにしてくださいね。
そして、アートに興味を持った皆様に宣伝です!
まちのリビングでも
8/7は 会員様限定イベント 深川美術さんによる「オリジナル手ぬぐいをつくろう」
8/21~24は 会員様限定イベント ACTO亀戸内で「お絵描き&塗り絵イベント」
が行われます。
この機会に、Be ACTO 亀戸 まちのリビング の会員登録もぜひお待ちしております!